社名のクレドはラテン語で信条。「企業の理念や行動指針を簡潔にかつ具体的に記したもの」として近年、よく使われるようになった言葉です。クレド&ストラテジーは、このクレドを自主的な行動を促すためのツールとして用い、社長と社員の「働く」をもっと楽しくすることで、企業の「業績」を向上させることを大切な使命としています。ここでの楽しくは楽なという意味ではなく、無益なストレスにイライラすることなく仕事に没頭し、手ごたえを感じながら業績向上に一丸となって邁進できる状態にあることを意味します。
ではどうしたら無益なストレスを取り除くことができるでしょうか。じつは、社長のイライラの原因の半分は社長自身にあります。思いを社員に真に伝えられておらず、人を育ててもいないからです。いっぽうで社員のモヤモヤの原因の半分もまた社員自身にあります。自分の役割を漫然としかとらえず、自らを成長させることをしていないからです。こうなってしまっている原因を解消していくことができれば、社長も社員も日々「楽しく」業務に熱中できるのです。私たちはクレドとそれを機能させる環境や組織風土づくりを行うことで、社長のとがった強い”思い”と社員ひとりひとりの働くことに対する”価値観”をまるくつなげ、組織としての有機的な結びつきと意思をひきだそうと考えています。そのような組織からは有効な戦略と実践が自然と生みだされるものです。その結果、それは業績にも反映されていくのです。
楽しい会社をふやし、日本に“働く”楽しさをひろげていくこと - それがクレド&ストラテジーの「クレド」です。もし、みなさんの会社で社長がイライラ、社員がモヤモヤを感じながら仕事をしているのであれば、いちどクレド&ストラテジーにご相談ください。そして半年後のスッキリと、1年後の業績の変化をぜひご体験ください。